イベント
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保護者・教員向けイベント
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PROGRAM
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2025年3月22日
- 14:00~15:30
タイプ別の行動心理学
コミュニケーションエラーをなくそう
- 講師
- 福嶋あや
一般社団法人 未来ぷらす舎
副代表理事
著書:子どもの自己肯定感を育む絵本【力のないトナカイ】を出版 Amazon新刊リリースランキング1位を獲得
枠にとらわれない視点で、教育業界を奔走中。
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PROGRAM
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2025年2月22日
- 14:00~15:30
「知能検査・活用編」
田中ビネー、WISCを
どう活用するか知ろう
- 講師
- 池田智枝
臨床心理士、臨床発達心理士
公認心理師、両立支援コーディネーター
産業カウンセラー
キャリアコンサルタント
高校生への相談支援、精神障碍者への就労相談、幼児向け心理判定などの業務に従事。
現在は(一社)未来ぷらす舎にて田中ビネー発達検査を担当、2025年春よりWISCーVの検査も準備中。
子どもの発達を見ていく中で、発達での困難さや苦手などが見受けられるようになると相談機関より、様々な発達検査を案内される事があります。それは、月齢に応じて「田中ビネー」や「WISC」といった検査を受ける事で特性を知ることができるからです。それらの検査は日常の困り感の原因を知ることが出来ると同時に、家庭や学校での子育てや支援を考えるきっかけとなります。しかし、実際の検査結果は時間が経つにつれて解釈が分からなくなったり、支援方法に疑問が起こる場合があり、そういった際の解決がなされないままになることも多いと聞きます。このセミナーでは、これまでに検査機関から貰った診断結果を改めて振り返り、現状と照らし合わせながら「子育て」や「指導」の疑問にお答えするきっかけにして頂こうと企画致しました。田中ビネー知能検査とはどういったものか、WISCではどういった事が分かるのかなど基本的な「基礎編」の話をはじめ、解釈の仕方や支援につなげる工夫「活用編」の話をしたいと思います。また、これから発達検査を受けてみようと思われる方にも発達の特性をどう捉えるかのヒントとして頂けたらと思います。
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PROGRAM
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2025年1月25日
- 14:00~15:30
親子のコミュニケーション向上!
怒りを理解する
アンガーマネージメントセミナー
- 講師
- 松本順子
一般社団法人 未来ぷらす舎
代表理事
現在は、全国各地で保育コンサルタント、研修講師、アンガーマネジメントコンサルタントとして活動。
また、子ども向け舞台の制作広報にも関わり、鎌倉FM「スマイルギフト」や「シーサイドカフェ828生放送」でパーソナリティを務める。
アンガーマネジメントは、1970年代にアメリカで生まれた心理トレーニングです。今回のセミナーでは、知識を学ぶだけでなく、怒りの感情と上手に付き合うための具体的なトレーニング方法も身につけます。アンガーマネジメントでは怒らないことを目的としていません。怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目的としています。
今回のセミナーでは、怒らなくなる方法ではなく、怒りの感情と上手に付き合うことで、自分自身や周りの人にとって長期的に健康的なセルフマネジメントができるようになることを目指します。アンガーマネジメントの基本3つのコントロール
①衝動のコントロール
②思考のコントロール
③行動のコントロール
この3つを学び、親子のコミニケーションとしてイライラに振り回されない良好な関係を目指し、怒りを理解することですぐに実践できるようになることでしょう。
※アンガーマネージメント診断(自分自身の思考の癖や怒り方のタイプ別診断)を事前に実施していただきます。
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PROGRAM
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2024年12月21日
- 14:00~15:30
カウンセラーの立場から保護者と
教員の皆様にお伝えできること
- 講師
- 樋山かほる
スクールカウンセラー
東京都特別支援教育室
巡回心理士
公認心理師、臨床発達心理士として、神奈川県や東京都の中学校でのカウンセラーや東京都の特別支援教室の巡回相談心理士を務める。
趣味はガーデニング。孫が一人おり、日々、彼からも新しいことを学んでいる。
10年ひと昔と言われたのんびりした時代から、昨今、目まぐるしく社会は変化しています。激しい変化故の課題に、自身を含め、対処しきれない親御さんや子どもたちの姿が見えてきます。
例えば、不登校やいじめの増加、発達特性からくる学校不適応、児童虐待、DV、依存症などの問題は、現代の社会生活の影響も十分考えられます。今回は、これらの課題の改善策の一つであると思われる良好な人間関係を支えるコミュニケーション力についてお伝えしたいと思います。私は、長く学校現場に携わってきましたが、特に不登校の増加や発達特性があることでの学校不適応を起こしている子どもたちに、心を痛めております。これらの問題に共通していることは、会話力の不足です。人は、様々な人間関係の中で会話をしています。その言葉で傷ついたり、励まされたりします。このセミナーでは、発達特性、登校・不登校に関わらず、誰もが心地よいコミュニケーションスキルについて、共に学びたいと思っています。また、子どもの発達には養育態度も重要です。程よい規律のある家庭の中で愛情に包まれ、美味しいご飯でエネルギーを蓄えた子どもは、やがて外に出て、学校や社会の中で自信を持って生活していくことでしょう。子ども育ての最終目標は子どもの自立です。ややもするとお子さんの学校の成績が素晴らしいと、お子さんの学校生活以降の長い人生まで考え及ばない、またはお子さんの対応で疲弊してそこまで考えられない状態の方もいられると思います。そんな時こそ、今のうちに様々な相談室を気軽にご利用することをお勧めします。今回の話題の中で、少しでも利用できるものがあれば幸いです。
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PROGRAM
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2024年11月16日
- 14:00~15:30
「知能検査・基礎編」田中ビネー、
WISCってなに?
- 講師
- 池田智枝
臨床心理士、臨床発達心理士
公認心理師、両立支援コーディネーター
産業カウンセラー
キャリアコンサルタント
高校生への相談支援、精神障碍者への就労相談、幼児向け心理判定などの業務に従事。
現在は(一社)未来ぷらす舎にて田中ビネー発達検査を担当、2025年春よりWISCーVの検査も準備中。
子どもの発達を見ていく中で、発達での困難さや苦手などが見受けられるようになると相談機関より、様々な発達検査を案内される事があります。それは、月齢に応じて「田中ビネー」や「WISC」といった検査を受ける事で特性を知ることができるからです。それらの検査は日常の困り感の原因を知ることが出来ると同時に、家庭や学校での子育てや支援を考えるきっかけとなります。しかし、実際の検査結果は時間が経つにつれて解釈が分からなくなったり、支援方法に疑問が起こる場合があり、そういった際の解決がなされないままになることも多いと聞きます。このセミナーでは、これまでに検査機関から貰った診断結果を改めて振り返り、現状と照らし合わせながら「子育て」や「指導」の疑問にお答えするきっかけにして頂こうと企画致しました。田中ビネー知能検査とはどういったものか、WISCではどういった事が分かるのかなど基本的な「基礎編」の話をはじめ、解釈の仕方や支援につなげる工夫「活用編」の話をしたいと思います。また、これから発達検査を受けてみようと思われる方にも発達の特性をどう捉えるかのヒントとして頂けたらと思います。
SSTイベント
準備中
私たちは、日常において様々な感覚を使いながら物事を認識しています。その感覚は年齢や職業によっても影響を受けますが、認知する優先感覚が違うと、伝えたいことがまっすぐ伝わらないなどのエラーが生じることがあります。
それらの認知感覚を知ることは、自分と違う感覚で物事を理解している相手とのコミュニケーションエラーを防ぐことに繋がります。この行動心理を用いたコミュニケーション術は、大手企業の研修にも用いられ、質の高い接客術や販売力に転用されています。
このセミナーでは、その心理学を子育てで活用するとどんなメリットがあるか?を中心に、具体例を織り交ぜて子どもの感覚と親の感覚の違いや、より良い伝え方とは?を学んで頂くセミナーです。簡単なワークなどを交えながら楽しく心理学を学んで頂けるので、様々な方におすすめです。また、過去にはセミナーを受講された後で仕事にも活用できましたとのお声も多く聞きました。どうぞお楽しみに♪